BBL治療施術間隔

4週間～1ヵ月半の間隔で、5回程度行うと、シミやくすみが徐々に改善します。
1クール（5回）治療後も定期的に維持療法を継続すると、数カ月おきの治療でも効果が保たれます。
間隔、回数はあくまで目安で、ご来院時の肌の状態や、治療経過をみていくうえで、患者様にあった施術間隔、施術回数をご提案しています。

患者プロフィール
年　　齢：40代
性　　別：女性
治療回数：3回
治療間隔：4週間
リスク・副作用：発赤・熱感・痛み・施術後にかさぶたが生じる可能性あり。

１回の施術料金19,800円（税込）

BBL施術のながれ

1. ❶ 電話・WEBでご予約

   ▼

2. ❷ 予約当日
   問診票・同意書記入（初回のみ）

   

   ▼

3. ❸ クレンジング洗顔

   

   ▼

4. ❹ 医師によるカウンセリング
   ※ 2回目以降必要があればカウンセリングご案内

   ▼

5. ❺ 施術
   40分程度

   

   ▼

6. ❻ 鎮静・保湿・日焼け止めクリーム塗布

   

   ▼

7. ❼ 会計
   ご希望の方は次回予約

医療機関限定・高機能スキンケア

美容治療後のお冷やし替わりにオプションでできる
うるおいスペシャルケアマスク　1枚　1,100円(税込)
3D形状で瞬時にぴったりフィット

お冷やしタオルをスペシャルマスクへ変更できます。
ご希望の方は、来院時受付にてお申し出ください。

BBL施術注意点

• 施術前後１ヵ月以内に海水浴・スキー・ゴルフ・旅行など強い日焼けをする恐れのある場所へのご予定がある場合は施術日の変更をご提案する場合があります。
• 次回安全な照射を行うために、日焼け止めで紫外線を防止してください。
• 薄いかさぶたや赤みが落ち着くまでは、エステやフェイスマッサージは避けてください。

BBL施術が受けられない方

• 光恐怖症
• 光過敏症
• 光アレルギー
• てんかん
• 妊娠中の方

ターンオーバーとは？

表皮の生まれ変わりは約28日が理想的といわれており、早すぎても、遅すぎても問題があります。
ターンオーバーの乱れは、年齢による乱れと紫外線・肌荒れによる乱れがあります。

• 加齢とともに基底細胞自体の機能が低下するためターンオーバーは年齢とともに遅くなるといわれています。
• 日焼け（サンバーン）や肌荒れを起こしている場合にはダメージを早く回復しようとしてターンオーバーのサイクルは早まります。

ターンオーバーが乱れることで古い角質が剥がれずにたまることでくすみ・乾燥・黒ずみなどの原因になってしまいます。
ピーリングを行い古い角質を取り去ることでターンオーバーのサイクルを整えることができます。

ケミカルピーリングメニュー

全顔　3,300円（税込）
背部　5,500円（税込）

グリコール酸
ニキビ・ニキビ跡
しみ・くすみがお悩みの方におすすめ

グリコール酸はフルーツ酸の1種でケミカルピーリングに最も多く使われている薬剤。
分子量が小さいため浸透性が高い。

ミックスピールマヌカ
肌荒れ・ニキビ
毛穴のつまり・肌のハリを改善したい方におすすめ

『グリコール酸』『サリチル酸』『乳酸』濃度約40％に希少性の高いマヌカハニーを配合されたミックスピールです。
日本人の肌に合うように開発されているため、どんな肌質の方にも施術をうけていただける薬剤です。
乾燥が気になりピーリングを避けていた方にもおすすめです。

『グリコール酸』の特徴
フルーツ酸の1種。サトウキビやパイナップルなどに多く含まれる天然由来成分。
不要な角質を除去することで、アクネ菌（ニキビの原因菌）抑制作用が期待できる。
コラーゲンやエラスチンの生成を促進するといわれており、肌のハリや弾力がでて肌質改善に効果あり。
肌をなめらかにムラなく整えることで、くすみやムラ感の改善。

『サリチル酸』の特徴
植物からの抽出や化学合成で得られる成分。
角質を軟化、溶解させることで、乳酸・グリコール酸の浸透を助ける。
毛穴のつまり、黒ずみに効果あり。

『乳酸』の特徴
分子量が大きく一番マイルドな酸。
角質層のセラミド量を増加させることによる保湿作用。
ターンオーバーを整え肌質の改善する効果がある。

『マヌカハニー』の特徴
含有するメチルグリオキサールは強い殺菌・抗菌作用があるためニキビやマスク内の蒸れ・摩擦による肌荒れなどに効果あり。
また、表皮の湿潤環境を整え肌を柔軟にする保湿作用や創傷治癒効果で外部の刺激を受けにくい肌にする効果があります。

『マヌカハニー』とは
オーストラリア、ニュージーランドに生息するマヌカの木から採取したハチミツです。
古来より食用だけでなく、薬としても活用されていました。
現在においても、欧米などの医療現場でその有効性が高く評価されています。

ピーリング施術注意点

紫外線を極力さけて、日焼けをしないようにしてください。
ピーリング治療前日は、パック・スクラブ・顔剃りはお控えください。
（男性は当日の髭剃りは控えてください）
過酸化ベンゾイルゲル（ベピオ）、アダパレン（ディフェリン）、レチノイン酸、高濃度レチノール、ハイドロキノン等を使用している場合は、3日前より使用を中止してください。

ピーリング施術後は、肌をこするケアは控え、保湿と紫外線対策をしっかりと行ってください。

ピーリング施術が受けられない方

皮膚感染症（施術部位にヘルペス・とびひ等）がある方。
日光過敏症の方
妊娠中。又は妊娠の可能性がある方